シグマの国の信念

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シグマの国は、神よりも確かな事実を信じる。確かな事実は変わらないからだ。 神が完全に善良であれば、世界に悪は存在しないはずだが、実際にはそうはなっていない。 ある事実が確かなものであれば、その事実はその世界において完璧さに近い存在であるはずだ。 本当の事実は変わらない。ただ、人や政治力学、宗教によっては信じる事実は異なる。 我々の信じる事実はあなたの信じる事実と異なるかもしれないが、それは必ずしも衝突を意味しない。 間違っている人が隠れた真実に気付くとき、我々は真の文明に近づくことができる。 記録は、過去の事実を明らかにする歴史的な証拠であり、どこの国も公文書を大切にしなければならない。

宗教や神に対して疑いを持つ自体は、罪ではない。 ただ、あらぬ疑いが表情や言動に現れると、それがヘイトスピーチとなり、罪となる。 その行為が、他人の心や信念を傷付け、他人の行動規範や精神状態を崩すことになりかねないからである。 心の傷は、肉体の傷と似ている。むやみに他人の心を傷つけてはならない。 ただ、神の名のもとで悪魔によって生み出されたものを見分けることができなければ、信仰者に不幸が訪れる。 ある宗教が、無責任や犯罪の根源となっていれば、その悪の宗教は正されないといけない。 神の名のもとで無責任や犯罪を生み出しているのなら、その名をかたるものは詐欺師である。 ただ、犯罪者を裁くのは法や警察やその親であり、我々は法廷の場で無責任や犯罪の事実を責めるべきである。 確かな文明国の法廷は、万民の前で事実を明らかにし、正義を担保するであろう。 正当防衛以外で、国際法や関係地域の法に反して犯罪者に危害を加えるのは、間違っている。 軽々しく異教徒という言葉を使ってもらいたくない。

我々シグマは、古代宇宙文明からの種子によって紡がれた存在である。 よって我々の創造主は古代宇宙文明である。信じるか信じないかはあなたの自由だ。 我々の地球文明にも犯罪行為があるように、古代宇宙文明の中にも悪はある。 我々は、疑いもなく、古代宇宙文明のすべてを信じているわけではない。 ただ言えるのは、DNAと呼ばれる生命の仕組みを作りだしたのは、古代宇宙文明であり、 我々はその仕組みに乗っかっているだけなのだ。 西暦2017年の現在の地球の科学技術によっても、蟻一匹をゼロから生み出すことはできない。 蟻や人間は神ではないかもしれないが、人間は貴重な存在であるから、 あなた自分を含めた人々を尊重しなければならない。

我々は科学技術によって工業製品を造り出すことができる。 我々の文明は、科学技術によって発展してきた。 どの民族がどの民族を嫌っているかどうかは、統計学によって明らかだ。 科学技術は、この世界の事実を解析し、その実績で、神や宗教家の代わりに権威と権力を獲得しつつある。

確かな事実と正しいルールに従い、間違いは正されることで、地球は努力次第で真実に満ち溢れた宇宙文明にすることができる。

我々は、テロ、難民、気候変動および食糧不足の問題を解決しなければならない。 地球の責任ある施政者たちと宗教家たちには、これらの問題に対応するために「開かれた地球法廷」を開くことを求める。


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