毎回、_tWinMainを入力するのは面倒臭いですよね。 私が作った、MsgCrack(メッセージクラック)という入力補助ツールを使えば、簡単に入力できます。
上のリンクから、MsgCrackをダウンロードして、「すべて展開」して、展開されたフォルダを適当な場所において、EXEのショートカットを デスクトップに置きましょう(手動インストール)。MsgCrackで「_tWinMain」と入力すると、
候補が出てきて、テキストの内容を「クリップボードにコピー」できます。コピーしたテキストをサクラエディタなどで貼り付け(ペースト;paste)できます。
これがいわゆる「コピペ」ってやつですよ。データをコピーして貼り付け。
MsgCrackを使えば、さまざまなコードを半自動的にコピペできて、コピペプログラマになれます。
「リソーエディタ(RisohEditor)」というのは、EXEファイルの中にある「リソース」というデータを編集できるソフトです。 Win32でリソースは文字列を国際化したり、ダイアログの情報を格納したりするのによく使います。
上のリンクから、RisohEditorをダウンロードして、「すべて展開」して、展開されたフォルダを適当な場所において、EXEのショートカットを デスクトップに置きましょう(手動インストール)。 試しにRisohEditorでRisohEditorを開いてみましょう。次のような画面が表示されますね。
RisohEditorの中にたくさんのリソースデータが含まれていることが分かりますね。 中身を調べてみて下さい。 RT_DIALOGというところに、ダイアログデータがあります。 RT_MENUはメニューデータです。 RT_GROUP_ICONがアイコンデータです。
リソースのRT_DIALOGを使えば、複雑なダイアログを簡単に作ることができます。